キッチン周りにあるものを梱包するときに覚えておきたいのは
「水気は意外に出るので注意!」ということ。
たとえばタッパーは普段しっかりと密閉されていて、水気は出にくいように感じますが
やっぱりクルマに乗っけてガタガタと運ぶと何が起こるかわかりません。
一番いいのは、水気が出そうなものは処分してしまうことなんですが、お醤油とかみりんとか
まだまだたくさんあるのに勿体ない、というときは、ビニール袋やゴミ袋で
しっかりと包んであげてからダンボールに入れましょう。
で、スキマには新聞紙をつめます。
お皿は一枚一枚新聞紙でくるんで、ダンボールに立てて入れます。
立てて入れたほうが、衝撃に強くなるんです。ダンボール箱の底には
くしゃくしゃにした新聞紙をしいておきます。
また、ダンボール箱には「ワレモノ」「食器」とわかるようにマジックで書いておきましょう。
醤油さしとか、普段テーブルに置いてあって密閉されていない容器は、
中身を捨ててからでないと梱包してはいけません。
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